必見!タトゥー除去・刺青除去で評判のクリニック【東京版】
このカテゴリでは、タトゥー除去の施術法についてご紹介しています。各治療のメリット・デメリットや、施術の流れなど、詳しい情報をまとめてみました。
最新のピコレーザーを使えば、従来のナノレーザー(ヤグレーザーなど)で難しかった、赤・黄・緑・水色などの明るい色のタトゥーの色素も除去できます。
施術回数も従来のレーザーの半分以下(3~5回程度)で済むのですが、1回の施術で済ませたい人にとっては、まだまだ第一選択肢の治療法とはなり得ないかもしれません。
タトゥー除去施術による周辺組織への影響は少なく、傷跡が比較的目立たないところは◎。
タトゥーを皮膚ごと切り取り、その後周辺の皮膚を寄せ集めて縫い合わせる方法です。
小さなタトゥーならば1回の施術で除去が完了します。大きなものでも2~3回の施術でいいので「早くタトゥーを消したい」という人に人気が高いです。
ただ、部位によっては皮膚のひきつれや痛みが残るリスクもあるので、大きなタトゥーを切除する場合は注意してください。
タトゥーの入っている皮膚を削り取り、体の他の部分から採取した皮膚を移植して治す方法もあります。
もともとは重度の火傷治療に行われる手術のため、傷跡が目立たないように・きれいに仕上がるように、ということは二の次の施術法です。
リスクも高く、タトゥーの除去で植皮法が用いられることは現在は少なくなり「どうしても早く取りたいが、切除法は適応できない」という場合にのみ、この方法が選択されるとのこと。
タトゥーのある皮膚を薄く削って除去するのがアブレーション法です。施術の直後は患部が擦り傷のようになっていますが、徐々に皮膚が再生してアザのような形の傷跡が残ります。
大きなタトゥーでも一度の施術で済むのがいいところですが、削りすぎると傷跡が治りにくくなったり、ケロイド状になったりするので、熟練の医師の手で施術してもらうことが必須条件です。
また、ダウンタイムは少し長めになります(植皮よりは短いです)。
これまでのタトゥー除去施術のデメリットをすべて解消したのが、EPL法です。
2種類のレーザーを使って、皮膚を削る+残った色素を除去する、という2段階治療を行うため、一度の施術であらゆるカラーのタトゥーを除去できるようになりました。
切除やアブレーションではリスクのあった部位も施術できますし、ピコレーザーだけで行うよりもずっと早くタトゥーを消すことができます。気になる傷跡もキレイとなれば、誰でもEPL法に興味がわいてしまいますよね。
どんな治療法なのかは、紹介ページで詳しくご紹介しています。